About ME
機械と電気で新しいアイテムを
私は学部で機械を、大学院では電気を専攻しました。
career
東京大学大学院(修士)
2016-2018
工学系研究科電気蹴工学専攻
東京大学
2012-2016
工学部機械工学科
Areas of Practice
電子工作
モータードライバやアナログ回路を少々設計しています。
メカトロニクス
モーターやセンサーの制御を行っています。PID制御や外乱オブザーバーをプログラムを書きおろして使用しています。
mbed
mbedマイコンを使用しています。LPC1768の標準ボードのプログラムだけでなく、カスタムボードの製作も行っています。
PCB
オリジナルのプリント基板を製作しています。
ROS
ロボットのPC側のプログラムはすべてROSで記述しています。
Raspberry Pi
ロボットには便利です。
Works
これまでに作った作品(名前をクリックして詳細説明)
初めて作ったオムニホイールロボット(2011)
高校生時代に製作したロボットを元に製作しました。元がロボカップジュニア サッカー用のロボットであるために、キッカーやドリブラーという機構が付いています。
ロボット側マイコンはAVRで、コントローラーはVisual C#で製作しています。
機械科モニュメント
五月祭展示の入り口看板(2015)
学科の同期3人と製作を行いました。歯車の部分がしばらく回転をすると機械化を表す"Mech"という文字が出現し、また回転すると崩れるというものです。
私は展示の裏側の歯車の駆動部分を担当し、11個の各歯車にステッピングモーターを配置して、それらを同時に制御するマイコン-PCシステムを製作しました。
Soft Robot Design Competition 2016 のためのロボット(2015)
友人と2人で製作したコンテスト用のロボットで、マッキベンアクチュエーターで駆動されます。1対のマッキベンが2つのリンクをつなぐ1軸の回転を行い。ブランコ運動を行います。大会結果はこちら。
友人が製作した小型ポンプを使うことで外部の装置無しでマッキベンを駆動しています。
エアガンを搭載した六脚歩行ロボット(2017)
全部で20個のサーボモーターを使って製作した多脚歩行ロボットです。
このプロジェクトのために新規電子基板を多数制作し、通信システムも新規に構築しました。
ロボットに「位置を指示する」インターフェイス(2017)
ロボットを操作するときには一般的にはゲームパッドを使って操作をします。直感的にロボットに「そこ」と指示してロボットを動かすのがこのプロジェクトです。
誰でも簡単にロボットを操ることが出来ます。
ロボットの組み立て説明書の自動生成ソフト(2018)
ソフトウェアならgithubの様にソース本体+使い方説明のReadMeで公開することが一般的ですが、ロボットではそのような「標準的な公開の仕方」はありません。
ロボットを公開するときのReadMeを自動生成するというプロジェクトです。
エアガン搭載の廉価版ロボット(2018)
遊べるロボットをコンセプトに製作中のロボット。SRS002からはエアガンユニットを継承し、レーザーカッターや3Dプリンタなどの最新のテクノロジーを駆使して量産性を高めたロボット
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